お知らせ | 名勝円山公園のシダレザクラのライトアップについて |
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イベント告知
~再発見!円山公園~ 円山公園・東山ウォーク
■コース概要 円山音楽堂を出発し、名勝円山公園の秋の自然を感じながら庭園やモニュメントなどを巡ります。 続いて、東山トレイルコースに入り、将軍塚・東山山頂公園で休憩し、高台寺国有林方面から、再び円山公園へと歩きます。 ※コース所要2時間半。<東山山頂公園展望台で休憩30分> 【参加対象】 一般(小学生以上) 【時間】9時半開場。10時から準備体操。10時半から順次スタート。 【集合場所】 円山公園音楽堂 【参加費】大人(中学生以上)1000円、小学生(要保護者)500円 【持ち物】水筒(飲料)、帽子、タオル、ウォーキングに適した靴 【参加申込】こちらのフォームからお申し込みください。応募多数の場合、抽選となります。 <イベントの詳細をPDFでご覧になりたい方はこちら> |
名勝円山公園で青空法話を聞きませんか?
10月の毎土曜日・日曜日に開催! 円山公園に関係の深い寺院の方々に、今の社会に生きる私たちの心のあり方等についてお話いただき、対話も行う集いです。 暖かい法話を聴くだけで、今を乗り越える生きるヒントがあるかもしれません。 本年度は総本山知恩院布教師会のご協力で、すがすがしい10月の土曜日・日曜日に連続して行います(全8回)。 ■名勝円山公園「青空法話」の概要 【日時】2023年10月 の毎土曜日・日曜日(全8回) 7日(土)、8日(日)、14日(土)、15日(日)、21日(土)、22日(日)、28日(土)、29日(日) 午後3時~3時半(法話20分、対話10分) 【講師】総本山知恩院布教師会の僧侶 【場所】円山公園中央の時計塔前(ひょうたん池前) 【主催】京都市都市緑化協会(円山公園指定管理者)/協力:京阪園芸株式会社 ※参加無料、事前申込不要 ※今後、様々な寺院からお招きして青空法話を行います。 <イベントの詳細をPDFでご覧になりたい方はこちら> |
概要
円山公園に関するお問合せ
指定管理者:(公財)京都市都市緑化協会 TEL 075-561-1778 (9:00~17:00) ※お花見時期に出店される茶店等の連絡先についてのご案内はできません。予めご了承ください。 |
円山公園の概要
設置年月日 | 明治19年12月25日 |
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所在地 | 京都市東山区円山町 |
面積 | 86.641平方メートル |
公園種別 | 風致公園 |
園内マップ





円山公園のシンボル
「祇園しだれ桜」
円山公園の園内中央には、通称「祇園の夜桜」という有名な桜があります。
正式名は、一重白彼岸枝垂桜(ひとえしろひがんしだれざくら)といい、
現在は二代目です。「初代のシダレザクラ」は、根回り4m、高さ12m、樹齢200年余で、
昭和13年、天然記念物に指定されましたが、昭和22年枯死しました。
現在ある桜は、これに先立つ昭和3年に、15代佐野藤右衛門氏が初代のサクラから種子を採取し、畑で育成したものを、
同氏の寄贈により、昭和24年に現地に植栽したものです。
現在の容姿は、樹高12m、幹回り2.8m、枝張り10mです。

『祗園しだれ桜』に学ぶ
桜と人との関わり方
春、花を咲かせるたびに訪れる人々をうっとりさせる2代目祇園枝垂桜。品種名は「一重白彼岸枝垂桜」といいます。この桜を円山公園に寄贈、管理しているのが、桜守として知られる16代目佐野藤右衛門氏です。

受け継がれる、
みどりの財産
名勝円山公園。この名前は円山公園全体が「文化財」としての価値があることを意味します。現在でも気軽に散策できる円山公園ですが、その歴史は長く、遊興の地として人々が集まりにぎわってきた場所です。円山公園の成り立ちを知った上で園内に足を踏み入れれば、いつもと違った風景が見えてきます。
アクセス方法
京都駅から市バス206系統で「祇園」下車
京阪「祇園四条」駅から徒歩約10分
阪急「河原町」駅から徒歩約14分
地下鉄「東山」駅から徒歩約15分
円山公園駐車場 普通車134台 24H営業 260円/30分
(問)京都市都市整備公社 075-541-6371
<各種申請>
商用の撮影については、事前に申請が必要となります。
(動画撮影:7,800円/時間 写真撮影:3,800円/時間)
申請の際は、あらかじめ円山公園管理事務所(075-561-1778)までご連絡ください。
・円山公園行為許可申請書 [Word書式ダウンロード:20KB]
・誓約書 [Word書式ダウンロード:24KB]
・行為許可申請書・誓約書の記入例 [PDF:408KB]